後払いの危険性

サービスの料金を後払いをするのは予算をオーバーする危険を負っていると自覚すべきだ。
概算で支払い金額をコントロールしようとすると、支払いまでは金額がよくわからない。
サービスを追加していくうちに錯覚や忘却、消費税や割増料金などで簡単に計算が狂い、予算をオーバーしてしまう。
一方、先払いして、この金額でサービスをストップしてください、と頼めば予算オーバーはしないはずだ。
先払いすれば、残金をコントロールする手間を相手に押し付けることができるのだ。