2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

素人に優しくないコインロッカー

駅改札内のコインロッカーを利用した。 現金を投入して鍵を閉めた。 改札入場時のSuicaを含む荷物を中に入れていた。 改札から出られないことに気づき2分で鍵を開けた。 100円玉が残っていなかったので、扉をもう一度閉めることはできなかった。 これは機会…

ポリアモリーに興味がある

ポリアモリーに興味がある。 ポリアモリーとは複数の人と合意の上で同時につき合っている状態のことである。 愛は他人を肯定する美徳である。 愛が美徳なら、愛が多いことはもっと美徳ではないだろうか。

ミスを自分で回復したいのはなぜか

何かミスをすると、自分で回復して原状復帰しようと思う。 責任感があると思われたいとか、有能だと思われたいためだろうか。 もし大きなミスなら、感情に流されず、回復により適した人に助力を求めるべきだ。

なんで発見しようとしてるの

やりたいことがわからない。 本当にやりたいことがきっとある。それを見つけたい。 このような考え方でやりたいことは見つからなかった。 あえて言えばやりたいのは読書や勉強だろうか。 そもそも「発見する」という考え方が間違っているのかもしれない。 (…

自己啓発してない書

自己啓発書 の 自己の意味がわからない。 啓発しているのは著者で、啓発されているのは読者だろう。 自己啓発をうながすが、啓発しない書と解釈するのは無理がある。

哲学への期待

哲学に興味がある。 真善美などの価値について、汎用的なアイデアを与えてくれそうだからだ。 受けてきた教育や、慣習にとらわれない発想が得られるかもしれない。

人間らしく生きたいとは

人間らしく生きたいというのはどういう意味なのだろうか。 人間らしく生きたいと言える人は、特に何もしなくても十分に人間だろう。 逆に動物らしく生きるとどうなるか。 他人から白い目で見られる。 無視される。 嫌われる。 すると人間らしく生きたいとい…

ゴミ標語

Garbage In Garbage Outという言葉がある。 システムにゴミのような入力を入れても、ゴミのような出力しか出てこないという意味だ。 ゴミを入れたらゴミを出せ とも読める。 うっかりゴミを家庭内に入れてしまったら、直ちにゴミを家庭外に出さなくてはなら…

なぜ伝票を返しに行くのか

飲食店で伝票の移動を要求されることがある。 食べ物が出されると同時に、伝票が渡される。 その伝票を客が持参し、レジで代金を支払う、というルールだ。 なぜ店員が持ってきたものを、客がわざわざ返しに行かないといけないのだろうか。 伝票を見ないと、…

いま生きたいけど永遠に生きたくない

いま、生きたいと思っている。 明日も今日とあまり変わらないだろうから、生きたいと思っているだろう。 明後日も明日とあまり変わらないだろうから、生きたいと思っているだろう。 これを繰り返していくと、未来のいつの時点でも、生きたいと思っているだろ…

パスポートを破壊した

パスポートを誤って自ら破壊した。 表紙と、顔写真がついているページを破りとってしまった。 void(無効)のパスポートを破壊しようとして、誤ってvoidでない方のパスポートを破壊したのだ。 このような破壊行為は日常的に行っている。 直接的、あるいはゴミ…

なにをやってるんだっけ

何をやっていますか?と自問してみた。 有意義だと思っていること。 仕事 読書 ランニング 社交ダンス ブログを投稿する 人と話す 掃除 炊事 検定試験対策 思ったよりシンプルな気がする。 何かスキルアップのプロジェクトを持ちたい。

傘がなければ布をかぶればいいじゃない

雨が降ったら、傘を購入することを考えるかもしれない。 しかし傘は、捨てづらいという問題がある。 大型ゴミなのかどうなのかも分からない微妙なサイズだ。 そこで布を買えばいいと気づいた。 ジムの帰りに傘を持っていないがタオルを持っていたとき、タオ…

読書したい

読書が好きだ。 よいアイデアに出会えて、頭がよくなった気がするからだ。 人生が変わりそうな予感がある。 いま読書したいということは、人生を変えたいということだ。

鞄の回転対称性

回転対称の鞄はどこに何が入っているか分からなくなる。 鞄の中には、 (内外を、ではなく左右に) ひっくり返しても模様が変わらないものがある。 鞄は右から左に持ちかえたり、一度置いて拾ったりすると向きが変わっていることがある。 そのときに、ものが手…

冬支度が面倒

冬への準備は、夏への準備よりも難しい。 夏は部屋では脱げばいいが、冬は部屋が寒いので着る必要がある。 服を出して、すぐに着られる場所に配置する必要がある。 さもないと着ない。つまり寒い。 冬の方が必要な服の体積が大きいので、夏はクローゼットだ…

素人は自然には動けない

とあるダンスの入門講座に参加した。 振り付けがない部分で「ここは音楽に合わせて自然に体を動かしてください」と言われても困る。 どんな天才を期待しているのだろう。 こちとら型がなくては動けない素人である。 美容師に「自然な感じで」という注文が許…

自炊エネルギー浪費説

自炊はエネルギー効率が悪いと信じている。 調理とは、食材を加工する工業である。加工の多くは加熱を伴う。 そこには規模の経済が働くだろう。 食べたい人が100人いて、100食分の料理をつくるとする。 1食分の食材を加熱するのを100回繰り返す(自炊)よりも…

1+1はいつ2になるのか

「1+1は2になります。」「1+1はいくつになりますか?」という表現がある。 この「なる」が嫌いだ。 1+1は式(expression)である。 式に時間の概念はない。 1+1をほうっておくと化学反応が起こって2になっているというわけではないのだ。 「なる」ではなく「す…

つまりふるさと納税って

ふるさと納税は、納税者にとっては減税と同じ効果がある。 なぜなら、寄付金のほとんどは返還され、お礼の品から好きなものを選ぶことができるからだ。 結果としては、減税され、手元に残ったお金で好きなものを買うのと変わらない。 わざわざ自治体を選んで…

好きなことの倫理

「好きなことで食べていく 」 という表現がある。 まるで好きなことが手段で、食べていくことが目的のようだ。 どちらも大切なのだろうから、どちらも目的でよいはずだ。 目的1「好きなことをする」。目的2「食べていく」。 そうすると、不労所得なども目的…

渋苦再考

茶は渋い。 つまり、まずいんじゃないだろうか。 コーヒーは苦い。 つまり、まずいんじゃないだろうか。 酒は苦い。 つまり、まずいんじゃないだろうか。 何のために渋いもの、苦いものに金を払っているのかは一度考え直した方がいいかもしれない。

できない絶望

簡単だと思っていることができなくなることがある。 メールを書く、買い物をする、それぐらいの難易度のことだ。 できないときは苦しい。胸がむかむかするような苦しみを感じる。 呼吸はため息ばかりになる。 無理にやろうとするとできる場合もある。しかし…

トップダウンの限界

目的に近づくために、目標を設定する。 目標を達成するために、計画を立てる。 計画を実現するために、日々努力する。 このようなモデルが個人レベルで機能した試しがない。 計画は忘れられる。 目標は達成されない。 目的には近づかない。 トップダウンはあ…

腰痛には車輪

重い鞄を持って長時間歩いてはならない。 腰を傷める。 腰を傷めたら姿勢が悪くなる。 元気がなくなる。 運動も面倒になる。 この罠には何度もはまっているが、なかなか学習しない。 鞄に車輪をつけるか、自分ごと車輪で運んでもらうべきだろう。

常識的な価値観

私は常識的な人間だ。 より豊かになりたい。 より健康になりたい。 面白いことをしたい。 美しいものを見たい。 新しいことを知りたい。 正しいことを信じたい。 優れた能力を発揮したい。 人の役に立ちたい。 人を愛し人に愛されたい。 常識的な人間が2人い…

もはや余生

余生とは差別的な言葉である。 生と余生を、恣意的な境界で分けるのだ。 狭義には、仕事を引退した後が余生とされる。 まるで、仕事をしている人としていない人は、別の生き物だとでも言うかのようだ。 すべて「生きる」でよい。むしろすべてが余生だ。

学力のためのトレッドミル

有酸素運動をしている。 有酸素運動をすると健康になり、学生であれば学力が上がるという。 一説によると、心拍数を上げるとよいのだそうだ。 心拍数を継続的に上げられるのはトレッドミルだと言いながら、今日もベルトの上を走っている。

子供に脅迫を教えない

trick or treat? たとえ決まり文句でも、子供たちに脅迫めいた言葉を教えてはいけない。 子供ならばtreat or treat?でtreatするのに十分だ。

運は上がらない

運がいい人という表現が嫌いだ。 運がいいというのは、よいことが偶然起こることである。 運がいい人というのは、常によいことが起こるということだろう。 常によいことが起こるのであれば、それはもはや偶然ではない。 何かが他の人と違っているところがあ…