本に記号を書いていく

本に書き込みをしてよいとき、いくつかの記号を使う。
四角はトピック、重要な箇所。
下線(縦書きでは傍線)は意味がわからない、あるいは疑念を抱いている。
丸は指示語、別章などへの参照、注の強調。
三角括弧は二項対立、箇条書き。
丸付き数字はn個目の論点。
二重取り消し線は誤植訂正、嫌いで見たくない箇所。
これで一色しか色がなくても大丈夫だ。
後から見返す時は四角しか見ないが、記号を書いていく作業が楽しい。