サンタクロースと夢

サンタクロースがいないと言ってはいけない
子どもの夢を壊すからだ。
しかし、夢を壊すというのは本当だろうか。
壊れるのは、「待っていれば欲しいものが手に入る」という幻想である。
現実は「他人に役立つことをすれば(お金になるので)欲しいものが手に入る」である。
こちらの方が夢があるのではないだろうか。