社交ダンス練習の目的と速度

社交ダンスを練習している。
ひとくちに練習といってもいくつかの目的があり、目的に応じて動きの速度が異なるはずだ。
教わった動きを、理解していて再現できるか確認する。(再現できるまでゆっくり)
身につけたい動きを、繰り返して体に覚えさせる。(ゆっくり→質が維持できる程度まで加速)
お互いのリードフォローをどう感じるか聞く。(ゆっくり→実践的な速度まで加速)
全体を通して実践し、問題点を発見する。優先順位を決める。(実践的な速度)
目的が日本語だと長いので、簡略化するのがよいだろう。A練、B練など。