タイプウェルでDvorak七日

概要

タイプウェル英単語でDvorakを練習すると七日でこうなる…人もいるかもしれない。
レベルなしからレベルBまで加速した。
配列習得コストは(すでにQWERTYで下地のある英語ならば)意外と低いようだ。

加速

Dvorak最初の7日間の、
タイプウェル英単語基本英単語(400打)
その日の最速タイムの変遷。
単位は秒。括弧内はタイプウェルでのレベル。

  • 1日目 264.0(なし)
  • 2日目 174.4(I)
  • 4日目 138.6(G)
  • 5日目 127.4(F)
  • 6日目 96.3(C)
  • 7日目 84.6(B)

あと2倍強速くなればQWERTYに並ぶ。

練習状況

  • 練習方法は前回のエントリーと同じ。
  • 練習時間は長い日で3時間程。
  • 1週間で61回+苦手英単語練習。
  • 1日練習していない日がある。
  • 苦手英単語が少なく感じたので、「苦手英単語設定」を0.10秒 -> 0.05秒に設定。
    • 苦手英単語は、一打あたりの時間が(目標1打時間 + 設定値)を超えている単語。
    • ボトルネックになっている単語を探すのに便利。

観察

  • まだBなので、苦手英単語は数回練習すれば大抵消せる。
  • 得意な並びは、苦手英単語に現れたら目標の半分(約0.1秒/打)程度で打てる。
  • シフトは大文字にしたいキーの逆手で押す主義なので、
    • 左右シフトのどちらを押すか迷う。
  • 下段qjzと.(ピリオド)-(ハイフン)を思い出すのに時間がかかっている。