パスポートを破壊した

パスポートを誤って自ら破壊した。
表紙と、顔写真がついているページを破りとってしまった。
void(無効)のパスポートを破壊しようとして、誤ってvoidでない方のパスポートを破壊したのだ。
このような破壊行為は日常的に行っている。
直接的、あるいはゴミ収集場に持ち込むなど間接的にだ。
価値あるものの棄損を防ぐには、価値あるものと価値のないものを分別して、空間的に離す工夫が必要だ。