自炊エネルギー浪費説

自炊はエネルギー効率が悪いと信じている。
調理とは、食材を加工する工業である。加工の多くは加熱を伴う。
そこには規模の経済が働くだろう。
食べたい人が100人いて、100食分の料理をつくるとする。
1食分の食材を加熱するのを100回繰り返す(自炊)よりも、100食分の食材をまとめて1回加熱した方が必要なエネルギーの総量は少なくなるだろう。
みんなが自分だけのためにエネルギーを使ってはもったいない。
しかし、飲食店を営んでいないのでデータは持っていない。